日本の漫画原作のハリウッド映画であり、最近話題のNetflix制作映画であり、アダム・ウィンガード最新作である『Death Note/デスノート』をついに観た。
原作の『DEATH NOTE』はリアルタイムで読んでいて、単行本も全巻持っていたと思う。もう売ったけど。

DEATH NOTE 文庫版 コミック 全7巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
- 作者: 大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/09/05
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
ハマったっちゃハマったけど、途中で夜神月の記憶が消えてよくわからん「火なんとか」だか「なんとか火」だかっていう名前の奴がノートを持つようになってから話がややこしく(そしてつまらなく)なって飽きた。
Lが死んでまたまたよくわからん天才名探偵みたいな奴が二人出てきたり、死神も白いやつとかおったりして本当にわからん。
中学の時に実写映画が公開され、友達とジャスコに観に行った。
前後編に分かれていて(今思えば、前後編に分けて公開するという現在も続いている邦画の悪い流れの走りか。クソだな。)、どちらも主題歌はレッチリ。
俺はこの映画で初めてレッチリを知ったので、ある意味感謝しなければいけないのかもしれん。
・前編の主題歌「Dani California」
・後編の主題歌「Snow (Hey Oh)」
「Snow」は超マジ大好きな曲で、今もちょいちょい聴く。
初めて知ったといえば、戸田恵梨香と鹿賀丈史もこの映画で知ったと思う。
鹿賀丈史さんはミュージカル版でも夜神総一郎役なんだね。すっげー(適当)。
そしてたった今、戸田恵梨香はイニシャルにすると「ET」、鹿賀丈史は「TK」だということに気づいた。
しかも『E.T.』の主人公の名前はエリオットで、恵梨香の「恵梨」と「エリ」が被っているのだ。
この映画(『E.T.』じゃなくて『デスノート』ね)の後(まあ『デスノート』一作目の時点で『E.T.』公開から24年経っているので後といえば後)に『L change the World』というLが主人公のスピンオフ映画もあった(「()」ばかりの文章はとても読みにくいね)。
この映画(『E.T.』じゃなくて以下略)はTVで観て、最後飛行機がどっかにぶつかるみたいな展開になり、「突っ込め!みんな死ね!」と応援していたが、超ギリギリで止まって「誰も死にませんでした、めでたしめでたし」で終わって(以上うろ覚え)本当に腹が立った。
この後にも去年か一昨年に『デスノート Light up the NEW world』という映画や、TVドラマなんかもあるが、観てないのでよく知らん。
![デスノート Light up the NEW world 「complete set」(本編1枚+特典ディスク2枚)[Blu-ray] デスノート Light up the NEW world 「complete set」(本編1枚+特典ディスク2枚)[Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Sqavzc6qL._SL160_.jpg)
デスノート Light up the NEW world 「complete set」(本編1枚+特典ディスク2枚)[Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2017/04/19
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
そういえばアニメもあったと思う。
クライマックスで、手錠で手の血管を切って血がブシューってなるシーンがあった気がするが全然覚えてない。
さて、前振りが長く、そして話が超絶に脱線したが(特に『E.T.』のくだり)、今回は"日本の漫画原作のハリウッド映画であり、最近話題のNetflix制作映画であり、アダム・ウィンガード最新作である『Death Note/デスノート』をついに観た"という話です。
しかし、眠くて疲れたのでここまでを「前編」とし、次回の「後編」でハリウッド版『デスノート』について書く。
前後編に分かれていて(今思えば、前後編に分けて公開するという現在も続いている邦画の悪い流れの走りか。クソだな。)、どちらも主題歌はレッチリ。
さっきこんなこと(↑)を書いときながら前後編に分けるのか。クソだな。
でも今2時19分だけんめっちゃ眠いに。
(つづく)