火炎レコード™️

Death Note/デスノート(後編)

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改めまして、ハリウッドで映画化された『デスノート』を8月30日に観た。

 

何故わざわざ日付を書いたのかというと、この作品は8月25日からNetflixで配信されているからで、本当は初日に観たかったのだがいろいろあって仕事が休みの8月30日に観たのだった。

 

監督はアダム・ウィンガード(34歳)。

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・エロい画像ばかり載ってる監督のtumbler。

 

俺は『サプライズ』でこの監督のことを知り、ファンになった。

アダム・ウィンガードの作品は日本版のソフトが出てるやつは全部観ており、面白いと思ったのは『サプライズ』と『ザ・ゲスト』で、他の作品はパッとしない印象。

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2020年には『Gozilla vs Kong』(邦題は『ゴジラキングコング』で頼む。「vs」じゃなくて「対」がいい)の公開が控えている。

この前の『キングコング:髑髏島の巨神』(ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督作)にはかなりガッカリしたので、まあ頑張って欲しい。

 

今回の『デスノート』は日本の漫画が原作で、主人公の名前も原作と同じでライトという。

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オンリー・ゴッド』の真似をするライト・ターナー君。

エドガー・ライトの養子になれば、ライト・ライトになる。

同じことはキャメロン・ディアスジェームズ・キャメロンにも言える。

 

Lとワタリも原作と同じ名前だし、

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(左がワタリ、右の上野クリニックがL)

 

リュークに至っては外見もほぼ一緒。

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リュークを演じているのは『4:44 地球最期の日』や『ニンフォマニアック』(もっと他にもあるが、私が特に好きな2本)のウィレム・デフォー。絶対顔で選ばれた。

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無理やり日本と絡めてくる展開が素晴らしく、「キラ」の由来も「日本では殺し屋のことをキラーって言うから、キラ=日本人だってみんな思うっしょ」みたいな軽いノリだった(原作でも殺し屋=Killer→キラだっけ?忘れた)

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日本のクラブでも大量殺人が起こる。

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このクラブ大殺戮事件の担当刑事が『HEROES』の「やったー!」や『ドキュメンタル』のSpecial thanksでお馴染みのマシ・オカ

マシ・オカは日本のクラブのワンシーンしか出てこない。

何故かそこにはLもいて、マシ・オカと日本語で会話するのだが、マジで何を言ってるのかわからなくて半端なかった。現場に日本語指導のスタッフとかいなかったのだろうか?もしかするとマシ・オカが日本語指導したのかな?マジでさっぱりわからなかった。

海外の映画で日本人のキャラが出てきていつも気になるのは「こいつはちゃんと日本語を喋るのか?」ということで、実際ちゃんと喋ったことはあまりない。

だからダメだということではなく、「下手な日本語」のせいで集中力が途切れて映画を観る気力がゼロにならない限りは別にいいと思う(そんなんなったことないし)。

 

原作と全然違って面白いと思ったのはLのキャラで、後半は精神崩壊してしまい、トチ狂ってパトカーを暴走させたり涙目でギャーギャー騒いでて最高だった。

今作はライトよりもLの方が藤原竜也感があり、後半のLは「ぼぐはキラじゃなぁぁぁい!うわぁぁぁぁ!」の時の藤原竜也みがあって味わい深かった。

 

キラによる殺戮も原作では心臓麻痺ばっかりだった記憶があるが、今回の映画は死に方が派手で、首が飛んだり手榴弾を飲み込んだ奴が爆発したりして本当に素晴らしかった。

 

原作とかなり違うのでイチャモンとかつけられるのかもしれんが、そもそも「原作と違う!」って批判する馬鹿は原作だけ読んで思考停止しておけ。

 

 

今までの『デスノート』で一番好き。

アダム・ウィンガードさん、面白い映画をありがとう。ゴジラ頑張ってね。