火炎レコード™️

セル

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スティーブン・キング原作というだけで絶対に観ようと決めていた作品で、公開当時は劇場に行けなかったのでTSUTAYAで借りてきた(『新クライモリ デッド・フィーバー』他2本と共に)。

 

携帯電話で話していた人たちが凶暴化するという設定は面白いと思うけど、凶暴化した人たちの描写が走るゾンビにしか見えなくて、なんかもっと良い見せ方はなかったのかと思った。それとも、わざとゾンビっぽく見せてるんだろうか?

 

あと、生き残ってる人たちが意外とまともで、法も秩序もなくなれば略奪とか強姦とかやり放題なはずなんだけど、そういうむちゃくちゃなことやってる人は全然出ないし血もおっぱいも出ないので本当に退屈。原作者であるキング自身が脚本を担当しているので期待したがイマイチな出来だった。

 

キングといえば今Netflixで『ザ・ミスト』というドラマが配信されてて第4話まで観たが、霧の中にいるのが黒いモヤモヤした煙みたいな奴で、映画版『ミスト』に出てきたクトゥルー的な怪物とは大違いでかなり戸惑った。結局『ザ・ミスト』は4話以降は観ておらず、代わりに映画の『ミスト』を8年ぶりくらいに観た。世界の終わり感(SEKAI NO OWARIじゃないよ)が半端じゃなくて本当に面白いな〜と改めて思った。特に今回は音楽のパワーを感じた。

この音楽が流れるシーンはどれも絶望感が半端なく、「もうダメだ・・・」って気分になって最高。