『デイ・オブ・ザ・デッド』に次ぐ、『死霊のえじき』の二度目のリメイク作品。
オリジナル版のバブに当たるゾンビが今作では主人公のストーカーだったオッサンになっている。
↓
はち切れんばかりの性欲はゾンビになっても残っているらしく、生きてる時と違うのはゾンビ化した外見のみのようだ。主人公たちが乗った車の下のとこにしがみついて生存者が住む施設内に忍び込むので、こいつは並大抵の体力と性欲ではない。
オリジナル版のローズに当たる軍人は何とも華のないオッサン。
↓
特に見せ場もなくあっさりと死ぬ。
世界一かっこいい遺言を残して死んだローズとは大違いだ。
死霊のえじきになるローズ。圧巻・・・。
こんな適当な感じで『死霊のえじき』をリメイクしようなんて考える馬鹿は何処のどいつなんだ?監督も監督で、この期に及んで画面に血が飛び散る演出をしてるような間抜けなので、大した志も無い単なる金目当てのカスなんだろう。