火炎レコード™️

ディザスター・アーティスト

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トミー・ウィソーを馬鹿にするスタッフやキャストの姿を見て、大阪芸術大学映像学科にもああいう輩は大勢いたことを思い出した。監督の演出に口出ししたりする鬱陶しい連中だが、そういう奴に限って自分では何も作らない。現場で直接言えばいいのに、影でコソコソとケチを付けるタチの悪い奴らも同類だ。

奴らは「現場で活躍する俺(私)」を売り込む為に先輩の現場に行き、「俺(私)を尊敬し褒め讃えろ」と圧力をかける為に後輩を現場に誘い込む。単位取得の為だけに現場に来て、指示があった時しか動かない奴の方がまだマシだ。

「(作り手によって定義は異なるが)良い作品を作る」という本来誰もが最も気にかけるべき目標は奴らの中には存在しない。脳内は「売れたい」という欲望で溢れた馬鹿ばかりだ。金持ちになりたいなら現在の日本の映画業界には足を踏み入れない方がいい(これもおかしな話だが、実際にそうなので仕方ない)のだが、小さなオツムではそんなこともまともに考えることができないのだろう。

別に俺も売れたくないという訳では全くなく、「売れたい」という欲望が映画を作る欲望として真っ先にリンクする人間が心底嫌いなだけだ。ちなみにロジャー・コーマンハーシェル・ゴードン・ルイスといったエクスプロイテーション映画の作り手はこれに該当しない。彼らの欲望は「金を儲けたい」であると思うが、そこには「売れたい」に見え隠れする薄汚い自意識は無いので区別して考えたいと思う。

そんな私が作った短編映画『セルフリメイク』が第5回新人監督映画祭フォアキャスト部門で上映されます!

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日時:6月25日(火)18時〜

会場:秋葉原UDX LIFORK-E

ぜひ来いや。