火炎レコード™️

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創作活動の記録と諸々の備忘録

酩酊の中に見たもの

先日、大学時代の友人たちとZoom飲みをした。
画面越しではあるが久々に顔を見て話せる喜びと過剰に摂取したアルコールのせいで、エロ話や近況報告、そしてまたエロ話という風に俺たちの話題は尽きなかった。
幾度かのメンバーチェンジを経て、俺を含めた4人が残った。開始から5時間以上経過し、すでに日付も変わっていたと思う。その時の話題は「作品作り」についてだった。
ある友人が「製作過程に制約を設けないと作品が作れない」と言った。俺はそれに対し「ラース・フォン・トリアーも同じこと言ってたぞ」などと茶化しつつ「制約なんか設けたら自由に作れない」とほざいた気がする(その後の会話は記憶なし)。
別に友人やトリアーの考えを否定する意図はなく、あくまでも俺の考えを述べたまでであり、飲み会から数週間経った今でもこの考えは変わらない。しかし茶化したのはすまんかった。

それから数日後、とある映画祭の作品応募締切日(来年3月末日迄)が発表された際、先述の友人の発言が脳裏をよぎり、「制約を設けた作品作りやってみようかな」と一瞬思った。
その制約とは「来年3月末日迄に作品を完成させなければならない」というもの。
「そんなもん制約じゃない」「映画作りってそういうもんだ」とか言われるかもしれないが、個人で自主制作する以上は作品の完成に〆切を設定する理由など無いと考えている人間の思いつきに過ぎないので悪しからず。
あくまでも映画祭に向けた映画作りではなく、単に製作期間に期限を設定するものなので、その映画祭のニーズに合わせて内容を考えるというようなことは一切しない。とにかく自分で設定した期日までに作品を完成させることのみ。その中で一体どこまで自由を発揮でき、どんな作品が生まれるのか。
こんなことをぼんやりと考えたのだった。

ここに書いた以上、実現に向けた何かしらの動きをするべきなのだろうが、今はただただ、とにかく眠いので、やるかどうかも含め、起きてからどうするか決めようと思う。